29日目~まさかのソロ登山!!?良い子は絶対に真似しないでね!!

5/28(日)

今日も晴れてます。

今日は白糸の滝を見に行きます。前に泊まったところのお父さんがオススメしてて、いろんな人もそこをオススメするので行くことにしました。
カズさんが、富士休暇村(田貫湖)から山を二つこえて白糸の滝まで行くハイキングコースがオススメとのこと。
田貫湖はあまり知られていないから人が全然いなくて、そして山からの景色が良いのだそう。
でもヨーロッパ人たちが疲れて帰ってくるから、結構ハードかもしれないとのこと。
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↑こんな感じのルートで、所要時間は4~5時間くらい。

会社員時代、約半年間登山部に所属し、4回ほど登山を経験した私にとって、山を二つ越えようとも、ハイキングなんてお手の物よ。海外の人はびっくりするくらいの軽装で山上ったりするからな、山なめたらアカンで!と思うくらい。
鼻歌しながら攻略できるわ!と思っていた。

そう、その時は・・・そう思っていた、そして山をなめていたのは自分だったということに後々気づくのである。


飲み物・お菓子・おにぎり・上着などを準備し出発!
登山部で学んだことがまさかここで発揮されようとは・・・。
電車に乗って、バスに乗って、休暇村に到着。
バスで同じ宿に泊まっていたポーランド人夫婦に会いました。
「今日はハードなウォーキングだから緊張しますわ~^^;」
「でもあなた自転車で旅してるんだから余裕でしょ^^ good luck!!」
みたいな会話をして別れました。バスの中でもほとんどしゃべってて仲良しな二人でした(*^_^*)

バスの運転手さんに方向を教えてもらって、あとは立て看板の矢印をみながらその方向へ進む。
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アスファルトはすぐになくなったけど、みんなが通るのか踏み固められていて、余裕やな( ^ω^ )!と思っていたその矢先・・・
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明らかに来てはいけないところに来てしまった・・・。
なぜなら私の靴はkeenのnewportというサンダル。


明らかに山をなめてるやつの格好である。

一応このサンダルは水陸両用で、つま先がっちりガード、そしてソールが厚くて疲れにくい。靴底はプールなど濡れてるところでも滑りにくい仕様。登山靴も作っているブランドが作ったサンダルなのです。
まあでも所詮サンダルですよ、だから何?ですよ。

いつもは素足だけど、今日は登山だから、登山部の時はいつも靴下履くから今日は履いておこー( ^ω^ )っていうノリで履いたことが後々活きてきます。

「やっちまった・・・でも上り始めてしまったからにはやるしかない!ミッションポッシブル!!」
そんなことを思いながらどんどん上っていく。「戻る」という選択肢は、この時の私の中には1%もないのである。

最初はゴロゴロした道を上っていきます。途中東海自然歩道というところを歩きます。
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トトロじゃん!!と思った、これを見た時。
すごい・・・(*゚v゚*)と思いながら歩いていると、進行方向から、明らかにハイキングのスピードではない早さで走ってくる人がいる。
一応「こんにちは・・・」と声をかけるが、「・・・っす・・・」とハァハァ言いながら過ぎ去っていった・・・。
何をそんなに急いでいるのか、タイムトライアルでもしてるのか?それか何かのトレーニング?
でもこんな感じの人をあと2人みかけるんだけど、みんなめっちゃ軽装なんだよ、マラソンするみたいな恰好で、リュックしょってない人が2人、しょってる人1だったけど、それ中なに入るん!?てくらいペタンコなリュックだった。

なんやかんや1時間ちょっとくらいで頂上に着きました。
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最初の頂上、長者が岳に着きました。じつは標高が1300m以上・・・私が最初に上った伊吹山と同じくらいの高さ・・・しかも山梨百名山って・・・本当に大変な山に来てしまいました(サンダルで)。
昨日ほど富士山ははっきり見えません。雲に隠れている時間が多かったです。
でもこれはこれで、なんか日本昔話みたいで良い。

時間も12時前でちょうどいいのでお昼ご飯を食べます。そしたら一人で来ていたおじいちゃんに話しかけられ、なんやかんや話していたら、そのおじいちゃんは80歳で、週に2~3回ここらへんの山を登るのだそう・・・パワフルすぎる・・・というか80歳に見えない!!
「寒いと思ったらすぐ上着着ないとだめだよ!冷え切ったらもう遅いよ!」
そう、山ではこまめな温度調節が大事なのです。上着着たり脱いだり、着替えを怠ると体が冷えて低体温症になる可能性が高くなります。低体温症になると正常な状態じゃなくなって、最悪死に至ることもあるのです。これ登山部で習った、さすがおじいちゃんも知ってるのね。

そしてここで私はまた気づいてしまうのです。
レインウェア忘れた・・・。

上着着てまだ寒い時は、レインウェア兼ジャケットの上着を私は着るんだけど、今日は雨降らないだろうと思って置いてきたのです。
でも山を上り始めたら曇りだして、雨が降らないことを祈るばかり、な状態に。

アカン・・・登山部で習ったこと全然活かせてない・・・

上着を着ても肌寒いので、ご飯を食べてすぐだったが、お腹が痛くならない程度に歩くことにした。

次の頂上はほぼ同じ標高なので、激しいアップダウンはそんなにない。
歩いていたらちっちゃい看板を見ている人がいたので、私も見てみる。
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どうやらここが頂上のようです・・・。頂上感、全然ない。先に看板を見ている人に話しかける。
「ここが頂上ですか?」
「どうやらそのようですね・・・」
「あぁ・・・・」
二人とも何とも言えぬ表情である。

まあでもとりあえず頂上は2つともクリアしたので、あとは下るだけ~♪と思って下ると、まあこの下りが長い!!
長すぎて足がしんどくなるレベル。
自転車だったら下りは足休められるけど、登山は下りも足を使う、しかも上ってまあまあ足が疲れているもんだから、滑ったり、こけそうになることが多くなるから、上りと同じくらい気を遣う。
サンダルだから木の葉のカスや小枝かサンダルに入り込んでくる。ここで靴下の存在に本当に感謝した。
だって素足だったら靴下よりも不快感があるし、足が汚れて、そして寒い。それだけでメンタルは削られるだろう。
靴下本当にありがとう・・・。

半分以上来たところで、この山の嫌いなところを見つけてしまう。
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このピンクの目印、進む方向が見失わないように木の幹や枝に結んであるんだけど、数が少ない・・・!

この目印と、あとは道できてるから分かるやろ、的な?!!
いや、うん、結果的に下りれたからいいけどもッ!!私の経験が浅いだけなのか・・・?
登山初めてだけどいけるやろウェーイ!なノリでは上らない方がよさそうです。

あ、ちなみにこの山、トイレはありません・・・なにが言いたいかはお察しの通りです。でも大丈夫、日曜日なのに人が本当にいません、1時間に1人すれ違うくらいです。

適度に休みながら下ると、アスファルトの道路っ・・・.゚+.(・∀・)゚+.!!と思ったらまた森の中・・・(;_;)を2回ほど繰り返し、やっと森を抜け、アスファルトの道路を歩くこと30~40分、やっと白糸の滝に到着です!!

長かったーーーー!!!!

みんながオススメする白糸の滝、こちらです!!
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スゴイヨーーーーーー!!!!
写真では伝わりにくいやつ!!でも本当にすごい!!
まずめっちゃ水がきれい!!!そしてこの滝が富士山の雪解け水の湧き水ということ!!
遠くで見るのと近くで見るのとでは迫力が全然違う!!感動っっ!!!

そしてひとしきり感動した後は、恒例の写真撮影です。

今回も10分くらい人に頼むのを躊躇し、挙動不審な動きをして、その結果、











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今回は頼むことに成功しました。
見てくださいこのドヤ顔を。
Tシャツをめっちゃアピールしてますが、やってることはTシャツ没収レベル。

皆さんは決してサンダルで山には上らないでください。私も二度としません。

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これは滝の上なんですが、キレイな川を見ながら一休みもできます。
わさびソフトというのがあったよ、食べてないけど。

この後バスに乗って帰るのですが、気づいたら寝てて、起きたらあと5分で到着でした。
そしていろいろやり切った私は欲望に忠実で、バスを降りた後わざわざ歩いて戻って、富士宮焼きそばのアンテナショップに行き、焼きそばを食べました。このために富士市に来たといっても過言ではない・・・。

この後は宿に戻って、こうこうこうでこうで大変でした!とカズさんたちに話して、私は銭湯に行きました。
湯船に浸かりながらめっちゃ脚もみました。
この登山→お風呂の流れも、登山部のルーティンだったので、私も自然と銭湯へ。

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