あさこ、就農する理由。

こんにちは!

前回の続きで、なぜ就農しようと思ったのか。

結論から言うと、

やりたいことはほぼすべてやって満足したから。

でしょうか。。。

農業の魅力に気づいてしまった!!とかそんな熱い思いではありません。笑


もともと農家、田舎が嫌で高校卒業して大阪に飛び出しました。
実家に居たら手伝いしなきゃいけない、門限などの束縛、欲しいものが手に入らない、などが高校時代までは本当に嫌でした。

田舎から都会にでて、最初の2~3年はめちゃくちゃ楽しいんです( ^ω^ )
便利だし、いろんなお店があるから欲しいものはだいたい手に入るし、ご飯屋さんも選び放題。
住みやすいことこの上ない、実家に戻る理由が見当たりません。

短期大学を卒業し、そのまま大阪で就職し、社会人4年目くらいから私の心境に変化が起きます。


私はなんでも頑張りすぎてしまう傾向にあり、仕事に精神的に疲れてしまいました。
何も楽しいと思えず、毎日なぜか泣いている状態。
あの時、精神科に行っていたら、鬱と診断されていたかもしれません。
そのタイミングで休職させてもらい、実家に帰り農業を手伝う機会がありました。

新鮮な野菜を使ったお母さんの味(料理)を食べて、自然の中で仕事し、人間関係など全く気にせず過ごしていくうちに、私の心は回復していきました。

その時です。

田舎って、良いな。

そう思いました。

なんで北海道は人気が高いのか、昔は謎だったのですが、今は理解できます。

2008年頃に大阪に行ったのですが、それから5~6年ほど経ち、地元のお店もネット環境も便利になりました。
インターネットの発達により、地元にお店が無くてもネットショッピングで買えるようになりました。
都会はたくさんお店がありますが、たくさんあるが故に、自分の気に入る物を探し回るのが大変で、私は結局ネットで服を買うことが多くなりました。
そして家賃、田舎の5万、下手したら家借りれるんです。

そうなると、

がんばって都会に居る必要って、ある?

休職明け、私は世界一周することを決め貯金し、大阪を離れ、自転車で実家に帰りながら都道府県旅行、世界へ飛び出し、帰国して短期のアルバイト&小旅行を何度か繰り返し、現在に至ります。

次のバイトどうしようか考えていた時に、彼氏にフラれ(笑)、父が新しいトラクターの購入を迷っていることを知り、今後のことを考えました。

新規就農したくてもできない人がいるのに、このまま廃業するのはもったいないのでは・・・?
何度か農業を手伝う中で、サラリーマンと同じように大変なこともあるけど、農業が自分に合っている気がしてきました。
JAに野菜を出荷する場合、その年によって野菜の値段は変わるので、サラリーマンのように一定の収入ではありません。
父が言うに「黒字の年なんてそんなに無いよ」らしいです(;^ω^)
たしかに、収入だけ見たら魅力かもしれないど、その分資材代、種代、機械代もその分かかるからね・・・
だから、「将来は家建てて良い暮らしをするんだ!」みたいな人には農業は向かないかもですね。

日の出とともに起床し、自然の中で労働し、旬の野菜を食べて就寝。
地元は雪が降って、雪が積もっている間は仕事がほぼ無いので、その期間はアルバイトするか、旅行できる。
私は特に贅沢したいとかは望んでおらず、そこそこの暮らしで困らなければ良いので。

農業、私にピッタリでは?笑

そんな理由で、私は就農しようと思いました。

2021年、就農1年目。

頑張りすぎず、ゆっくり継承するつもりです。

本格的に私が父の立場になった時には、農業のかたちも今とは少しずつ変わってると思うので、その時はその時で対応していきたいです。
それでダメなら廃業しても仕方ないのかなと思います。

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