さよならトレッキングシューズ
自分用のお土産と、使用頻度の低い&もう使わないであろう私物たちを日本の実家へ送ります。
ずっとずっと送りたいと思っていたトレッキングシューズもとうとう送っちゃいます!!
パタゴニア、ペルーが終わったので、もうそんなに激しい登山はしないだろうと思ったので。
ペルーが南米で一番送料が安いのです。
中米も含めると、キューバがダントツで安い。

お宿桜子の壁にはお役立ち情報がたくさん貼ってあります。
歩いていける場所に「serpost」という郵便局らしきものがあるので、そこで荷物を出します。
桜子のオーナー、ナツキさんによると、serpostはしっかりしたわりかし信頼できる会社とのことです。
あ、ちなみに私が泊まっている宿、「お宿桜子」という名前ですが、オーナーの名前はナツキさん。
桜子は愛犬の名前です。

ここがserpostの建物。
工事現場にあるプレハブみたいですが、中にはたくさんの荷物があります。
お金を払えば梱包をしてくれると書いてあったのですが、タイミングが悪かったのかその日受付してたおばちゃんはやってくれなかったので、向かいにあるメルカドに段ボールを調達しに行きます。

メルカドの中にあるお店何軒か聞いて、段ボールを買って(20円くらい)、テープで軽く梱包します。
ここでがっちりテープでぐるぐる巻きにしても、郵送する前に中身チェックで開けられるのであまり意味ないです(;^ω^)
再度serpostに戻りおばちゃんに話しかけると、パスポートのコピーが要るらしい。
そして支払いも現地通貨(ソル)しか使えないので、一旦桜子に戻り、ナツキさんに頼んでパスポートのコピーとドルをソルに両替してもらいます。
コピーが本当に自分のかどうか、パスポートの原本の提示を求められるので、そちらも忘れずに持って行きましょう。
箱に入れた荷物、パスポートのコピー、ペルーのお金を持って、3度目のトライ。
私は4kg200ソル(約7000円)でした。

海外から日本に荷物を送る時、段ボールに直書きしている画像を見ましたが、serpostは伝票をくれたので、私はそっちに全部書きました。
でも後で、段ボールに大きく「JAPAN」って書けば良かったなとちょっと後悔。
日本に着くのはだいたい1ヵ月後だそうです。

無事着きますようにm(_ _)m

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お宿桜子の向かいにあるメルカドの食堂で食べたチャーハン(2人前)
8ソル(約300円)
2人前が通常の量のようです。笑

私にかかれば2人前なんて、ペロリよ( ^ω^ )
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