超exiting!!フィラデルフィア農園!!
アンティグア生活も残りわずかとなり、ずっとしようと思っていたこと、そう・・・
コーヒー農園ツアー!!
ホンジュラスに行く道中など、コーヒーを天日干ししているところは何回か見るが、コーヒーの木やコーヒーチェリーはまだ見ていません。
そしてコーヒーが大好きな私ですが、コーヒーの木やコーヒーチェリーがどんなのかも全く知らないのです!
ペンション田代でツアーを予約できるので、面倒くさがりな私はそのまま田代さんにお願いして予約しました。160Qでした。
1日に何回か車が迎えに来てくれて、私は10:20お迎えのツアーを予約。
今回行くのはフィラデルフィア農園。アンティグアで一番高級(?)で規模が大きいんだそうです。
高級の意味が分からなかったのですが、行くと納得します( ^ω^ )

集合場所で待っていたら、自衛隊の車みたいなのが来て、それに乗り込み10分ほどで農園に到着。
この農園、小さな町くらいの敷地面積です。東京ドーム4つ分、いやそれ以上か・・・
車が通るところはきちんと舗装されていて、レストランやカフェ、多分ホテルもある・・・なんなら乗馬やサイクリングもできます。
うん・・・確かにグアテマラにしては高級・・・というかもうこれは一つのリゾートですね。
車に乗って園内を進んでいき、途中下りて農園の中を歩いて、ガイドさんの話を聞きます。
説明がすべて英語なので、50%くらいしか理解できませんでしたが、それでも見るもの全てが新鮮で、すごく感動しました!!


コーヒーの木!コーヒーチェリー!!めっちゃたくさん!!
色々説明を聞いた中で一番興味深かったのは、虫対策。
農薬を使いたくないから、虫捕りの方法がすごく工夫されていた。

ペットボトルを赤くしてコーヒーチェリーに見立てて、上部にに砂糖水を入れた小さい容器、下の方には石鹸水を入れる。
これをコーヒーの木に引っ掛けて仕掛けるそうです。
コーヒーチェリーを一粒とって、指で押しだすと、私たちがよく見るコーヒー豆が飛び出してきます。

そしてこのコーヒーの皮は、コーヒーチェリーというだけあって、甘いのです!
なのでジャムにしたりシロップにしたりするそうです。すごい・・・無駄がない・・・(゜_゜)
一番驚きなのは、このコーヒーチェリー、すべて手作業で収穫するそうです(◎_◎;)!!気が遠くなる・・・!
だからこの農園では300人の人が働いているそうです!
農園を一通り見学した後は、工場見学です。


収穫された豆を機械で洗いながら皮と豆を分けて、豆は天日干しにして、周りの殻が剥がれて中の豆が出てきて、それをさらに仕分けして、良いものを焙煎・・・


コーヒーって、すごく手間のかかる飲み物なのね・・・
ツアーの締めは、みんなが楽しみにしていたテイスティング!!
普通のアメリカンコーヒーとエスプレッソが選べて、私はアメリカンにしました。
アメリカンだからなのか、アンティグアのコーヒーだからなのか、すごく飲みやすいです。苦すぎず、酸っぱすぎず。
帰りのバスに乗る前にお土産屋さんを見ていたら、なんとコーヒーの麻袋を使ったナップサックを発見!!

グアテマラのあの独特な模様の布製品はよく見るけど、コーヒーの麻袋のグッズはアンティグアではなかなか見つけられなかったので、めっちゃ悩んで、購入!
写真のものではないやつを購入しました。ちなみに写真のバッグは50Q(約750円)
写真のやつとどっちにしようかすごく迷ったんだけど、写真のやつは「GUATEMALA」の文字の主張がすごいのと、中に縫い付けている布がすぐに破れそうな感じだったので止めました。
大好きなコーヒーの製造過程を見ることができて、とても幸せな一日でした(*^_^*)
アンティグアに帰って来てから、やっぱりコーヒーのドリッパーが欲しいなと思ってスーパーを探したけど無く、カフェに行って指をさしながら「このドリッパーどこで買える!?」って聞いたら、アンティグアで見つけるのは難しいそう。
南米はコーヒーの産地でもあるので、アルゼンチンに移ったらまたドリッパー探そう・・・
ペンション田代に泊まったコーヒー好きの人が、携帯用の小さいミルとドリッパーを持っていて、私も持ってくれば良かった・・・とちょっと後悔(><)

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ホンジュラスに行く道中など、コーヒーを天日干ししているところは何回か見るが、コーヒーの木やコーヒーチェリーはまだ見ていません。
そしてコーヒーが大好きな私ですが、コーヒーの木やコーヒーチェリーがどんなのかも全く知らないのです!
ペンション田代でツアーを予約できるので、面倒くさがりな私はそのまま田代さんにお願いして予約しました。160Qでした。
1日に何回か車が迎えに来てくれて、私は10:20お迎えのツアーを予約。
今回行くのはフィラデルフィア農園。アンティグアで一番高級(?)で規模が大きいんだそうです。
高級の意味が分からなかったのですが、行くと納得します( ^ω^ )

集合場所で待っていたら、自衛隊の車みたいなのが来て、それに乗り込み10分ほどで農園に到着。
この農園、小さな町くらいの敷地面積です。東京ドーム4つ分、いやそれ以上か・・・
車が通るところはきちんと舗装されていて、レストランやカフェ、多分ホテルもある・・・なんなら乗馬やサイクリングもできます。
うん・・・確かにグアテマラにしては高級・・・というかもうこれは一つのリゾートですね。
車に乗って園内を進んでいき、途中下りて農園の中を歩いて、ガイドさんの話を聞きます。
説明がすべて英語なので、50%くらいしか理解できませんでしたが、それでも見るもの全てが新鮮で、すごく感動しました!!


コーヒーの木!コーヒーチェリー!!めっちゃたくさん!!
色々説明を聞いた中で一番興味深かったのは、虫対策。
農薬を使いたくないから、虫捕りの方法がすごく工夫されていた。

ペットボトルを赤くしてコーヒーチェリーに見立てて、上部にに砂糖水を入れた小さい容器、下の方には石鹸水を入れる。
これをコーヒーの木に引っ掛けて仕掛けるそうです。
コーヒーチェリーを一粒とって、指で押しだすと、私たちがよく見るコーヒー豆が飛び出してきます。

そしてこのコーヒーの皮は、コーヒーチェリーというだけあって、甘いのです!
なのでジャムにしたりシロップにしたりするそうです。すごい・・・無駄がない・・・(゜_゜)
一番驚きなのは、このコーヒーチェリー、すべて手作業で収穫するそうです(◎_◎;)!!気が遠くなる・・・!
だからこの農園では300人の人が働いているそうです!
農園を一通り見学した後は、工場見学です。


収穫された豆を機械で洗いながら皮と豆を分けて、豆は天日干しにして、周りの殻が剥がれて中の豆が出てきて、それをさらに仕分けして、良いものを焙煎・・・


コーヒーって、すごく手間のかかる飲み物なのね・・・
ツアーの締めは、みんなが楽しみにしていたテイスティング!!
普通のアメリカンコーヒーとエスプレッソが選べて、私はアメリカンにしました。
アメリカンだからなのか、アンティグアのコーヒーだからなのか、すごく飲みやすいです。苦すぎず、酸っぱすぎず。
帰りのバスに乗る前にお土産屋さんを見ていたら、なんとコーヒーの麻袋を使ったナップサックを発見!!

グアテマラのあの独特な模様の布製品はよく見るけど、コーヒーの麻袋のグッズはアンティグアではなかなか見つけられなかったので、めっちゃ悩んで、購入!
写真のものではないやつを購入しました。ちなみに写真のバッグは50Q(約750円)
写真のやつとどっちにしようかすごく迷ったんだけど、写真のやつは「GUATEMALA」の文字の主張がすごいのと、中に縫い付けている布がすぐに破れそうな感じだったので止めました。
大好きなコーヒーの製造過程を見ることができて、とても幸せな一日でした(*^_^*)
アンティグアに帰って来てから、やっぱりコーヒーのドリッパーが欲しいなと思ってスーパーを探したけど無く、カフェに行って指をさしながら「このドリッパーどこで買える!?」って聞いたら、アンティグアで見つけるのは難しいそう。
南米はコーヒーの産地でもあるので、アルゼンチンに移ったらまたドリッパー探そう・・・
ペンション田代に泊まったコーヒー好きの人が、携帯用の小さいミルとドリッパーを持っていて、私も持ってくれば良かった・・・とちょっと後悔(><)

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